会員募集中です

障がいのある子供たちが心身ともに健やかに育成され、社会・経済・文化などの活動に参加するとともに、地域において生きがいを持って暮らせることを目的に活動をしています。
全日本手をつなぐ育成会が昭和26年に設立され、網走市にも昭和53年に仲間が立ち上がり、会の原型ができました。『手をつなぐ親の会』という名称での発足は昭和62年、平成13年から『網走市手をつなぐ育成会』に名称変更、平成19年にはNPO法人となりました。
当事者本人、家族以外にもたくさんの人に会に入っていただき、一緒に活動をし、楽しんで暮らしていけたらと思います。
どうぞ趣旨に賛同してご入会下さいますようよろしくお願いいたします。

いろいろな活動をしています

本人会
障がい者本人達が中心となっての企画活動
学習会・講習会
料理教室やスポーツ教室、文化活動教室など
各種イベントへの参加
ふれ愛ひろば、エコーセンターその他まなび塾フェスティバル
地域福祉参加
街頭募金・評議委員参加など
会報の発行、相互の懇親会
  
養護学校との合同相談会や、一般保護者の相談も受けています
  
リングプル回収事業
月に一度市民活動センターにて作業してます。
就労事業 パン工房『あいあい』
地産地消の美味しいパン
よさこいチーム『踊乱会』
隔週土曜19時半 駒場住民センター 参加自由
水泳・マラソンチーム『ぺんぎん』
活動期間 5〜10月
網走市民プール 第2・4土曜16:30〜17:30
 成人の部 木曜19:00〜20:50
マラソン 総合グラウンド 月曜19:30〜

ぺんぎんプールと踊乱会

手芸部『カタン*コトン』
毎週水曜13:30〜 事務局 手縫いなどでの作品作成 悩み相談も
親心の記録
親亡き後の生活を守るため、今できる事をしておこう。
希望者には記入手引きを添えて送付しています。

オホーツク版親心の記録

オホーツク版親心の記録が注文できます

注文方法FAX:0152-43-7707
E−Mail:npo.abaiku@gmail.com
品名オホーツク版『親心の記録』
金額1冊 1,200 円
送料1冊につき 240 円 (クロネコメール便)
一冊ずつ封筒に詰めて一冊ごとに送料をいただくことになりました。
たいへん申し訳ありませんがよろしくお願いします。
なお、まとまった数には箱詰めにて対応します。その場合は、梱包した箱の送料に応じて郵便振替にて請求させていただきます。
よろしくお願いします。
お支払方法同封する振込用紙にて送料と合わせて代金を振り込みください。

『親心の記録』がほしい方は、メールかFAXでご注文してください。確認が取れ次第順次発送いたしますので、 商品が届きましたら同封した振込用紙から代金を振り込んでください。

■FAXで注文の場合

FAX注文用フォームをダウンロードして印刷してください。必要事項を記入し指定のFAX番号に送ってください。

FAX注文用フォームから注文する。

■MAILで注文の場合

必要事項を本文に記載して指定のアドレスに送ってください。

  • 氏名/ふりがな
  • 郵便番号/住所
  • 連絡先電話番号/e-mail
  • 注文冊数
  • 注文された動機(差支えなければ)

メールで注文する。

随時入会を受け付けています

年会費正会員
3,000円
賛助会員
1,000円

入会ご希望の方は申込用紙がありますのでご記入をお願いします。
事務所は旧網走高等学校内です。毎週水曜日13時半〜16時に受け付けしていますのでお気軽にお越しください。

事務局

〒093-0006
北海道網走市南6条東3
TEL:0152-43-7707
FAX:0152-43-7707
MAIL:npo.abaiku@gmail.com

オホーツク版『親心の記録』の注文の詳しい説明は

NHKで活動が紹介されました

『親心の記録』注文はこちらから

おがけさまで『あいあい』は5周年

安全で美味しい材料を吟味し、できるだけ地元の食材を取り入れて美味しいパンとお菓子を焼いています。
会員への販売、イベントでの販売をしています。研修も行い、日々技術を磨いています。
一度食べてみてくださいね。

katan*cotton

オリジナルマスコット

オリジナルマスコット

毎週水曜 13:30〜16:00、手縫いや手編み、ミシンなどをつかってオリジナルマスコットやエコバック、 鍋敷きなどを作っています。懇談や悩み相談も兼ねて事務局や養護学校で活動しています。

親心の記録とは

オホーツク版「親心の記録」は、障がいのある子どもを残して親が亡くなってしまった時に 残された子が困らないように、また支援する人が困らないように 福祉関係の手続きや医療、教育、支援などについて 過去、現在、未来に渡ってひとまとめに書き記すことが出来る冊子です。 子が、自分らしさを失わず、必要なな支援を受けて、幸せな人生を全うできるよう 親の思いも含めて色々なことをまとめておけます。
2007年に千葉県船橋市で生まれた「親心の記録」をいただいて編集した 北海道ご当地版のようなものです。
船橋市ではあるお母さんの死をきっかけに 残された子どもをどう支援したらいいか周囲の皆が困ったことから ひと事ではない、何か親の気持ちを残す方法は無いか?といったことから 生れた冊子だそうです。
網走市手をつなぐ育成会でも会員の身近なところで仲間のお母さんの死や 交通事故などが相次いで、このようなものは必要だという事から編集が始まりました。
追加や削除が簡単にできるようにファイル形式をとり、 ひとりでも悩まずに書き込めるようにガイドする記入の“手引き”も付いています。
誰でも自分が死んだらこの子はどうなるだろう、と不安です。
しかし死はいつか順番にやってきます。不意に早くやってくる場合もあります。
自分が生きているうちに後見人などあとをみてくれる人を探しておかなくては心配ですし、 託された人にも子のことや状況をわかり易く伝えなくてはなりません。
そんな時に、この「親心の記録」に一切の記録をまとめておくことが 将来の不安を少しでも軽くさせる事になると思います。

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