バンクーバーへの軌跡とこれから〜つながろう講座に参加しました
網走市市民活動センター主催「つながろう!講座」で11日に
「夢にかけた熱き挑戦!〜バンクーバーへの軌跡とこれから〜」と題して
パラリンピック大会に出場した日本代表4選手(日立システム所属)と監督のお話を聞く集まりがありました。
網走市手をつなぐ育成会では通信等で参加者を募ったところ
本人二人を含む4人参加となりました。
パラリンピック(クロスカントリー、バイアスロン、リレー)の
今年3月のバンクーバー大会報告、それまでの経緯・・・
夢を追い続け、大舞台に立つまでには
たくさんの苦労と努力があり乗り越えてきたということで
貴重なお話をきくことができました。
また現地でしかわからない住居や食事の話も興味深かったです。
網走市では市民の協力で、
日本で初めてとなる射撃が屋外で出来る施設を作り、
選手の合宿を受け入れることが出来るようになt秘話ったもありました。
講演の後、写真展会場にて
選手から金メダルを首にかけてもらって記念撮影をしました
久保恒造選手、新田佳浩選手、長田弘幸選手、
太田渉子選手、どうもありがとうございました
新井秀樹監督様には質問に答えをいただきありがとうございました。
網走市手をつなぐ育成会のマラソンやプールでの活動の将来についての
不安を発現させていただきました。
この選手たち以外にも様々なかたちの支援を展開されているとのことでした。
また新田選手より、写真展会場で
「たとえばマラソン練習について、一周ごとのタイムを知らせて褒める、
音楽を鳴らしてリズムを整えたり、やる気を引き出したりしてみては」など
具体的なアドバイスをいただきました。
明日のマラソン練習でさっそく試してみたいと思います☆
3時間という長い講演時間を何とか乗り切ったふたりでした。