一般就労になった正平君♪\(^◎^)/
通信8月号の記事より
一般就労の実現〜渡部正平君
紋別高等養護学校を卒業して4年目に市内のクリーニング屋さんで就労の本格的な実習を続けた正平君。今年はジョブコーチの支援を受けながら一般就労が決まりました。お母さんから経緯などをお伺いしました。
この度、渡部正平の一般就労が決まりました。3月に開催された活動センター主催の「つながろう講座」がきっかけです。この回は「心のバリアフリー」ということで育成会も共催で、3人の当事者が「5年後の自分」という作文を作って発表しましたところ、参加していた総合自動車代表酒井さんが後日電話をくださいました。発表している本人達を見て「車の掃除なら出来るのでは?」と思われたそうです。以前、障がいがあるだろうと思われる方に仕事を教えたことがあるそうで「覚えるのに時間がかかるが、一度覚えるとしっかり真面目に仕事をする」ことをわかってくださっていたのです。ただ、やはり本人達を見て声をかけてくれたそうで、本人が訴えることの重要性をひしひしと感じました。障がいがあっても人間性を分かってくれる人たちが居ます。当事者たちの素晴らしいところを世間にわかってもらう機会を育成会も増やしていきたいとおもいます。 渡部 智子
渡部智子さん、原稿ありがとうございました。
正平君、おめでとうございますm(_ _)m
これからもたくさんのお仕事をがんばってくださいね。