「親心の記録」について知りたいと
福岡県直方市の議員さんたちが視察にこられました
「親心の記録」について知りたい、と
福岡県直方(のおがた)市から市議会議員さんたちが視察にきてくれました。
この日は小樽で「安心カード」の取り組みを見て、そのあと網走入りしてくださいました。
「親心の記録」の出来あがるまでの過程、
申し込み者の声、反響、その後の活用例など熱心にきいてくださり、
冊子を持ちかえってくださいました。その他の細かい資料はメールに添付してお渡ししました。
「親心の記録」を見ての感想として
実際見ると内容も充実している事と
ハード面でも、上質な用紙を使いファイルもいい品物で、立派で驚きましたとのことでした。
また申込者のファイルをご覧になり、
日本全国にこれほど輪が広がっているとは思いもしませんでしたとのことでした。
直方市に持ち帰った後は議会に報告をして、このような
障がいのある子がいる家庭などで役立てていく、か、または
市で同様の物を制作するなど
方向性を明らかにして取り組みをしていきたいとのことでした。
私たちもご意見を伺う事が出来て嬉しく思いました。
遠方から来ていただいたにもかかわらずお持て成しもできませんでしたが
また機会があれば網走にいらしてください、今回はどうもありがとうございました。