札幌版・オホーツク版「親心の記録」を紹介させていただきました
2011-01-14
過日紹介させていただいたように
1月10日のきょうだいについて語る親の会と
1月12日の養護学校冬のセミナーで
札幌版・オホーツク版「親心の記録」を紹介させていただきました
きょうだい〜の方は北見市民、北見市手をつなぐ育成会、オホーツク重度心身障害児を守る会、美幌療育病院関係のかた、福祉関係のかたがたなど約50名、
冬のセミナーは管内の相談支援事業者、福祉施設職員、養護学校の先生方、寄宿舎の先生方、小学校、中学校で特別支援学級に関わる先生、幼稚園の先生方、保護者あわせて120人ほどです
網走管内の先生は他の圏域からいらした方もいるし、転勤で他の地域に行かれる方も居ます。他の圏域の仲間がたくさんいらっしゃると思われます。
札幌版を知っていただけてよかったです
冬のセミナーでは
個別の支援計画と
個別の教育支援計画について、午後からの分科会の一つになっていて
学習が深められ意見交換がされました。
参加させていただいて感じたのは
学校時代は先生が手伝ってくれ、また先生方が作ってくれたりするので
ちょっとうらやましいなあということと、やっぱり記入して埋めて役立つものだなあ
ということでした。
今後とも網走市手をつなぐ育成会は記入の勉強会を続けていきます。
3月までは、可能な地域にはこちらで交通費を負担して説明に行きますので
どうぞ集まって勉強したい方は札幌版・オホーツク版どちらでも構いませんのでご相談ください