北海道の「地域づくり事例集」に選ばれました\(^o^)/
2011-03-05
北海道の「地域づくり事例集」に当会の「親心の記録」の取り組みが選ばれました
正式に北海道保健福祉部福祉局障がい者保健福祉課長様より
代表理事あてに文書が届きました。
これを分かりやすくお伝えします
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2010年4月「北海道障がい者条例」の全面施行されました。
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条例が目指す「障がい者が暮らしやすい地域づくり」を実現するため
地域の様々な関係者が官民一体となって取り組む際の指針となる
「地域づくりガイドライン」を作成
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そのガイドライン解説において、地域づくりの具体例として
全道各地から幾つかの取り組を道のホームページで紹介することが決定
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網走市手をつなぐ育成会の「親心の記録」作成と普及活動も選ばれました
合計20団体で、うち市町村福祉課や社会福祉協議会など行政のお名前が13団体でした。
*世代を超えた地域密着型の活動拠点
*家族全員への支援
*「自分の意思をはっきりもって」を応援
*ひきこもり予防を障害者団体に委託
*「おしゃべりハウス」
*高等養護卒業後の地元での就職支援
*異世代間交流・・・などなど。市町村でも様々な取り組みがあるようです。
それぞれ題名を見ると発表が楽しみになります
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各団体がまとめます。
・・・地域の実情にあわせた必要性の把握から活動するに至った経過や
活動を展開していく上の課題点、工夫した点、作成する過程で得られたもの、効果などを
まとめてA4資料2〜4枚にまとめて3月末までに報告します。
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道のホームページ「地域づくりガイドライン」のなかの
「地域づくり事例集」として4月末頃にUPされます♪
親心の記録を書いている皆さん、書こうと手にしている皆さん、
オホーツク版、札幌版、船橋版、どちらでもOKです。
改めてご意見、感想などお待ちしています