「親心の記録」が完成したことを北海道新聞に記事していただき大反響が
こんにちはオホーツク版「親心の記録」が完成したことを
北海道新聞の記者さんに取材していただき、
2月27日(土)朝刊社会第四面に掲載していただきました
その日は朝からたくさんの電話をいただきました
お話を伺ってみると
「自分も年齢が高くなってきて、残していく子どものことをまとめておきたいと思っていた」
というかたが数多くいらっしゃることが分かりました
障がいのあるお子さんの年齢が50代、自分の年齢が80代という家族が
何軒もあって、切実な様子も伺えました。
お子さん二人が自閉症なので「2冊お願いします」という家庭も複数ありました。
今日申し込みいただいた40代の子どもをもつお母さんは
「叶わぬことですが、出来れば百まで生きて子どもよりも一日でも長く生きたい、
と思っていました。どこの親御さんも皆同じ想いを持っていることでしょう。
それが無理だとわかっているので出来るだけ残された本人が困らないように
色々なことをまとめて、親の思いも書き記したいと思っていたのです。
そんな中、記事を目にして本当にありがたく、嬉しく、早速電話しました」
と言っていました
…どの親も同じ想い。
年齢は関係ない。いつ自分に何が起こるかなんてわからない、
いつ死んでも子どもがしっかり生きていける環境を作っておきたい。
そういうことで若いお母さんからも多数電話が来ていました。
早く希望されている皆さんのお手元に届けたいと思っていますが
今回注文数が多く、対応には一カ月ほどかかるかもしれません。
ご了承ください。
注文については次の「お申し込みについて」をお読みください
下記は新聞記事です。2月27日(土)北海道新聞朝刊社会第四面